ジョルジョ・ブルーノ(アーケードシナリオ:1P主人公)
29歳。イタリア人。伊シチリア島パルレモ出身。
国際特殊諜報機関VSSEのエージェント。
元イタリア警察治安作戦中央部隊(NOCS)所属。
イタリア・マフィア界の古参ファミリー・ブルーノの人間であったが、彼が10歳の時、内部抗争により一族は壊滅、只一人生き残った。その後、養子先が警察官の家庭であったため、彼も警察官の道へと進む。
彫りの深い顔立ちと鋭いまなざし、ニヤリと不敵に笑うワイルドさがありつつも、身のこなしや言葉の端々には「大人の男」の雰囲気が漂う。これは彼の出生から現在までに至る、厳しい人生そのものが具現化されているのだろう。心の内にはかなり熱いものを秘めている男である。陽気で生意気な相棒エヴァンとは対照的だが、妙に相性はいいようだ。
VSSEを離れれば、ミラノのレストランのシェフという顔を持つ。
エヴァン・ベルナール(アーケードシナリオ:2P主人公)
25歳。フランス人。港町のルーアン出身。
国際特殊諜報機関VSSEのエージェント。
先祖代々漁師の家系に生まれた、陽気で生意気なルーキー。
海難救助隊員だった時代、大規模海難事故での救出劇における功績と行動力が評価され、VSSEにスカウトされた。
とにかく考えるより先に体が動いてしまうタイプで、先を見越して行動する大人のブルーノとは対照的。
ブルーノとのコンビ暦は約1年で(正確にはブルーノが押し付けられた恰好)、最近ようやく以心伝心になってきたようだが、まだまだ危なっかしいコンビ。
ブルーノを「オッサン」扱いはするものの、実は深く信頼している。現在の表向きの仕事は「高層建築作業者」平たく言えば鳶職である。主にパリ近郊で、命綱もつけずに鉄骨によじ登る日々。
軍内部の不正を監視するアメリカ軍統合監察部は、アメリカ軍の開発した極秘兵器が闇取引によって欧州テロ組織「W.O.L.F.」の手に渡るとの情報を入手した。
これを阻止すべく、統合監査部所属のラッシュ大尉が、軍上層部のガーフォールド中将とマクスウェル准将のいる会議室に呼ばれ、この事件を調査するよう指示を受ける。
欧州のテロ組織が関与しているため、欧州からは国際諜報機関VSSEのエージェント2名、ジョルジョ・ブルーノとエヴァン・ベルナールが派遣されるとの事。
ラッシュは手がかりを求め「W.O.L.F.」のアジトと目されているカリフォルニア州第5埠頭の調査を開始する。しかしそこで待ち受けていたのは、想像を超える敵戦力と、これまでに見たこともない脅威の生物型兵器だった・・・。